小指との邂逅:対皿曲

ふとRed. by Full Metal JacketだとかSnake Stickなどの連皿主体の譜面のHARD CLEARをしたくなった。

 

現在未プレイを除いて☆12地力表における地力B+以下は個人差も含めてすべてHARD CLEAR、地力AはZirkfiedをひとつ残すのみとなった。個人差Aも先日JOMANDAが埋まり、残すは音楽Snakey Kung-fuPARANOiA ~HADES~、そして199024club -Re:BounceKiller-と先述のRed. by Full Metal Jacketである。

 

普段、私は面倒くさいことは後回しにする癖があるが、☆12のHARD CLEARを増やしていく上では先に苦手なものを埋めるように意識しているつもりだ。

 

連皿曲が、まさにそれである。連皿は私の苦手要素のひとつで、今でも連皿に対する処理能力はSP皆伝で灼熱 Beach Side Bunnyを抜ける程度にしかない。私がbeatmaniaIIDX 21 SPADAで八段を取れなかったのも、また22 PENDUALで九段取得に苦戦したのも連皿が下手くそだったからである。

 

連皿自体は意識して選曲していくうちになんとなく回し時と止め時が分かってきて、たとえば今作25 CANNON BALLERSにて追加されたAbraxas SP ANOTHERぐらいならEX-HARD CLEARできるようになった。では問題は何か?連皿に絡んでくる鍵盤である。3:5半固定を少し練習しているものの、☆12の連皿曲をHARD CLEARするには足りない。

 

ではいっそ皿と鍵盤を完全に分業してみようということで、今日起きて片手プレイをしたところ、小指を上手く使えばよさそうということが分かった。私の右手の小指はとある事件以降鍵盤に触れていないが、今からリハビリしてみようと思っている。